昨年のベルリンマラソンに続き、
今年はシドニーマラソンに参加してきました。
2週間前の佐渡国際トライアスロンの疲れもあり、
記録を狙わず楽しむことを第一に望んだ大会になります。
当日の体調は特に問題ないが、膝の関節故障の恐れもあり、
足首のサポーターをつけて本番に挑むことにしました。
オリンピックに採用されただけあって人気の高さをシドニーマラソン。
そのオリンピックは、(大ファンの)高橋尚子選手が栄光の金メダルを獲得したのも記憶に新しいです。
周りに背丈のある外国勢を見ると、
海外まで挑戦しに来たんだなとテンションが上がります。
7:30の開始の合図と同時に一斉にスタートする。
スタートのシード制(時間差スタート)があり、
自分は、申し込み時に指定したAゾーン
(エリートランナーまたは優先ランナー)の区域になりました。
全ての区間において継続的に早く、確実な速度で走るランナーとして、
フルマラソンの制限時間帯 0時間~3時間45分が目安になる区域になります。
スタート直後から日差しが強く、汗ばむ陽気となっていました。
9月のシドニーの気候は春先の気候といいますが、
本日は蒸し暑く辛い戦いになるのは確実でした。
後半に余力を残すため、様子を見ながらと思いながらも、
最初のハーバーブリッチ横断から脚力が思うように地面に伝わらないのを感じる。
思った以上に脚に疲れが残っていました。
次第に先頭集団から置いていかれる様になる。
次々とランナーに抜かされていくのが初めての光景で、
悔しい気持ちもありましたが、そんなときにシドニー市内の街並みを見渡すと、
重く圧し掛かった脚が辛くても心が休まるものがありました。
10KM 00:49:31 km'h 04:57 を計測。
フルマラソンにしては決して悪くないタイム。
ですが、現時点で脚に余力は残っていなく『完走!!!』を目的に走ることを決意。
エイドステーションに辿り着く度に、シドニーっ子と触れ合ったりしました。
水を掛けてもらったり、ハイタッチしたりと、子供の笑顔を見ると最高に元気が出ます。
それでも次第に、jog程度でもだるく感じてきます。
20KM過ぎた付近で気付き始めたことが一つ。
シドニーオリンピックにも採用されたシドニーマラソンですが、
シドニー市内ではまだマラソンが根付いていない感じがしました。
全ランナーを応援しているというよりは、知人を応援しているような感じです。
30km付近での市内では、町に人は溢れ返ってるものの、
ランナーに見向きもしない市民もいました。
みんな何のために走ってるの?何かのイベント?という感じの人もいます。
そう考えると少し寂しい気もしてきますが、
その中でも一生懸命応援してくれてる人がいると勇気づけられました。
35km地点を越えてくると、残りの距離はカウントダウンをしながら一歩ずつ脚を出す。
暑さだけでなく風も強くなると、都会の市内に砂埃が舞い始めます。
向かい風になると眼を開けられない程の砂埃。。。
エイドステーションでは飲み物に砂が入っていたりと散々だったりもします。
随分と時間が掛かりましたが、
ようやくフィ二シュ地点のシドニーオペラハウスが見えてくる。
サーキュラーキー駅付近では、ランナーのゴールを待ち望んでいたかのように
沿道では声援を送ってくれていました。
時間が経つにつれて圧倒的にペースダウンしていきましたが、
無事にゴールテープを切ることができました。
race time 4:55:23
調整不足で望んだマラソン大会になりましたが、
自分にとって思い出に残る大会の一つとなりました。
今後はしっかり調整できる様に大会のエントリーを考えます。
split time
distance pace speed
10KM 00:49:31 04:57 12.11
20KM 01:06:11 06:37 9.07
30KM 01:16:52 07:41 7.80
40KM 01:26:22 08:38 6.95
Finish 00:16:24 07:27 8.04
race time 4:55:23
その後!!!!!
シドニーマラソンコミュ(mixi)での打ち上げに参加してきました。
シドニーマラソンを共に走った仲間として、マラソンの話で盛り上っていきたいと考え、
企画者としてトピックを立たせて頂きました。
食事を通して皆さんと会話して、人それぞれのマラソンに対する思いや目標、
マラソンに参加するまでの決意や、今後参加してみたい大会など、
幅広く会話することができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
打ち上げメンバーで記念撮影なども思い出の一つとなっております。
参加した皆さんとは、それぞれ今後も目標などあると思いますが、
またお会いできる機会があることを楽しみにしております。
0 件のコメント:
コメントを投稿