ラオスの食事はとてもおいしい!!!
北に中国、東にベトナム、西にタイに囲まれ、各国の美味なる部分を持ち合わせたような味。
ラオスの料理はそれほど辛くなく、味付けもシンプルなのが特徴です。
味つけには魚醤ではなく、「パーデーク」という川魚に塩と米ぬかを混ぜてじっくり発酵させた調味料がよく使われます。
【シンダート(ラオス風焼き肉)】
ラオス風焼き肉シンダート、焼肉と鍋が1度に楽しめる最強焼肉!!!
ジンギスカン鍋みたいに盛り上がった中央で肉を焼いて、外側の窪みで鍋が出来るという仕組み。
焼いた肉汁が鍋に混ざってより一層美味しくなります。旅仲間でアルコール交えての焼肉は最高のひととき!!!
写真はルアンパバーンにて。シンダート:50000K、ラオワイン:12000K
【ラープ(ひき肉の香草炒め)】
ラオスの代表料理で、みじん切りにした肉に細かく切ったレモングラス、ミントなどの香草を混ぜて炒めた料理。
ラープに使う肉は、鶏、牛、豚、魚など様々。ラオスの主食でもあるカオニャオ(もち米)との相性は抜群。
一緒に食べるとおいしいです!!!
【カオソーイ(Kao Soi)】
ラオス中部や北部の名物、そぼろ味噌かけ麺です。
鶏肉などでしっかりと出汁をとったスープにフーを入れ、ピリ辛の肉みそを添えて食べます。
麺に添えられたハーブや揚げおこしを好みで加えて頂きます。
【プラー(メコン川の魚)】
プラーは魚という意味。400種の魚が泳ぐメコン川、流域にくらす人々にとって大切な蛋白資源となっています。
淡白な白身魚。特にプラーブック(大ナマズ)はメコン川の名物!
全長は通常200cm程度で稀に300cm、体重300kgにもなり世界最大の淡水魚の1つとして数えられる。
【ローカルマーケット ビュッフェ】
旅にはうってつけのローカルフード通りにあるビュッフェ。
アジアの雰囲気を味わいたい、ちょっと節約したいっていうときにぴったりです。
その値段、何と一皿10000K!!! 何種類もあるおかずやご飯類を一皿分、盛れるだけ盛れます!
ここだけの話、追加でお代りしても何も言われないことあります。
がっつりとした食事も格安で楽しめるこのビュッフェ、相当お世話になりました。何といい国なんだ!!!
ラオスの首都 ビエンチャン、ルアンパバーンなどで楽しめます
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